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部材をそのままの形では使用できない場合、アール曲げ加工会社にアール曲げ加工を依頼する方もいらっしゃいます。ジャパンアールベンディング有限会社では、アール曲げ加工会社としてこれまで数多くのアール曲げ加工を対応してまいりました。こちらでは、アール曲げ加工の概要に加え、ジャパンアールベンディング有限会社が取り扱っている材質、アール曲げ加工をご利用いただいている業種・分野についてご紹介します。
アール曲げ加工とは、その名の通り板金をRの形状に加工することを指します。曲げの加工をする際は、汎用の金型を用いる場合もあれば、専用の金型を用意して対応するケースがあります。また、業者によっては、ベンディングローラーを使ってアール曲げ加工を行います。
ジャパンアールベンディング有限会社では、「コンプレッション方式」という独自の曲げ加工技術を用いた加工を得意としています。一般的な機械では加工できない形状にも対応できますので、どのようなアール曲げ加工もお任せください。
アール曲げ加工会社ごとに、対応できる材質には違いがあります。以下では、ジャパンアールベンディング有限会社が、取り扱っているアール曲げ加工に適した材質をご紹介します。
材質名(材質の種類) | 補足情報 | 対応している長さ | 厚み |
---|---|---|---|
アルミ押し出し材 | 主にA6000番台 T-1、T-5、O |
~4000mm | ~6mm |
アルミ板材 | 主にA1000番台 | ~4000mm | ~3.0mm |
鉄(鋼材) | ss400 | ~4000mm | 5.0 |
鉄(板材) | spcc secc sphc | ~4000mm | 3.2 |
これら以外の長さ、厚みでも対応可能な場合があります。また、他の材質も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
ジャパンアールベンディング有限会社では、アール曲げ加工会社だからこそ実現できる精密な加工技術を駆使して、多くの方々に高品質なサービスを提供してきました。以下では、アール曲げ加工をご利用いただいている業種・分野についてお伝えします。
アール曲げ加工会社を利用したいとお考えでしたら、ジャパンアールベンディング有限会社にご依頼ください。長年曲げ加工に携わってきた実績と、専門的な知識を活かして、依頼者様のご要望通りの加工を行います。素材をはじめ、曲げ加工に関してご不明な点がありましたら、遠慮なくご質問ください。わかりやすく疑問に対してお答えします。
会社名 | ジャパンアールベンディング有限会社 |
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代表者 | 代表取締役 中村昌浩 |
住所 | 〒277-0863 千葉県柏市豊四季945−264 |
TEL | 04-7147-3041 |
FAX | 04-7147-3043 |
URL | https://www.jrb.jp/ |
設立 | 1988年8月 |
資本金 | 7,000万円 |
設備 | ドローベンダー・附属台盤35台パイプベンダーCPC100・切断機・昇降盤・天井走行クレーン・ウインチホイスト |
事業内容 | 冷間によるアール曲加工・アール製品製作・販売 |
取引銀行 | 千葉銀行 柏西口支店・三菱UFJ銀行 柏中央支店 |
取り扱い素材 | アルミ・スチール・ステンレス・他 |
当社の技術 | アルミ、スチール、ステンレス等の建築金物類を冷間によるアール曲げ加工の会社です。 ビル用、・住宅用サッシ、カーテンウォール、アール幕板、S字曲げ、複層アール曲げ等、一般曲げ機械で加工不能な形状も可能です。 |
お仕事や製品についてのご相談等、お気軽にお問い合わせ下さい。
受付:9時~18時(平日)